代表取締役社長 林 直清 経歴
- 昭和17年 愛知県名古屋市守山区生まれ
- 昭和36年 名古屋学院、名古屋高等学校卒業
- 昭和42年 中央大学法学部法律学科卒業
- 昭和42年 宅建試験合格後、大手不動産会社に勤務し、売買仲介業務を学ぶ。
- 昭和44年 26才の時、杉並区高円寺で大幸住宅株式会社を設立し、代表取締役に就任、約50年間会社経営にあたる。
- 昭和61年 大幸ホーム株式会社を設立し、代表取締役に就任。令和5年2月末で退任し、以後取締役となる。
- 令和5年2月 大幸グループの代表取締役会長を辞し、長男・林良和に経営を継承した。
免許資格
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- 昭和42年 宅地建物取引士 合格(登録 東京995番)
- 昭和50年 行政書士試験 合格(会員 第674号)
- 昭和51年 司法書士試験 合格(登録 東京1161号)
- 平成6年 不動産コンサルティングマスター試験 合格(登録(7)4473号)
- 平成10年 2級建築施工管理技士(登録 981310142)
- 平成18年 不動産賃貸管理士(登録第3号)
- 平成27年 空き家相談士(登録第1号)
- 令和4年 賃貸不動産経営管理士(登録(2)56152)
代表者 林 直清 所属
- 東京司法書士会
- 東京都行政書士会
- NPO法人 東京都資産総合相談センター
他団体役職・委員等(歴任)
- (元)公益社団法人 全日本不動産協会 理事長
- (元)公益社団法人 不動産保証協会 理事長
- (元)全日本不動産政治連盟 会長
- (元)一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会 会長
- 一般社団法人 全国不動産コンサルティング協会 初代会長
- 公益財団法人 東日本不動産流通機構(レインズ) 評議員
- 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 理事
- 東京都住宅供給公社 賃貸住宅管理問題調査会 委員
- 東京都建築物安全安心推進協議会 委員
- 国土交通省 中古住宅流通市場活性化フォーラム 委員
- 公益社団法人 杉並法人会 副会長
- 中野区空き家等対策審議会 委員
- 中野区住宅政策審議会 委員
- 杉並区居住支援協議会 委員
表彰歴、役員など
- 平成5年
- 公益社団法人全日本不動産協会、東京都本部理事、中野杉並支部支部長を26年間務める。
- 平成13年
- 国土交通大臣賞を宅地建物取引業部門で受ける。
- 平成15年
- 東京法務局長より、司法書士業務精励によって表彰を受ける。
- 平成16年
- 天皇陛下より、宅地建物取引業発展に尽力したことによって黄綬褒章を授与される。
弁護士、税理士、司法書士、一級建築士、不動産コンサルティングマスター、不動産鑑定士等と共にNPO法人東京都資産総合相談センターを設立。
東京都知事認可を受ける。初代理事長として今日まで都民の不動産に関する様々な無料相談会や空き家と相続対策セミナーを開催。
- 平成18年
- 杉並税務署長より、税務功労によって表彰を受ける。
- 平成22年
- 不動産コンサルティングマスターの唯一の全国組織である一般社団法人全国不動産コンサルティング協会を設立。初代会長となり、以後11年間務める。
「賃貸不動産経営管理士」制度の創設に関わり、一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会会長、又、世界不動産連盟(FIABCI)日本支部会長を務める。
- 平成23〜25年
- 全日本不動産協会東京都本部長(設立60周年行事を主催した)
- 平成25〜27年
- (公社)全日本不動産協会理事長、(公社)不動産保証協会理事長、全日本不動産政治連盟会長(現在・名誉顧問)第49回全国不動産会議鹿児島県大会、第50回全国不動産会議愛媛県大会を主催。
- 平成27年
- 杉並区長より、納税功労によって表彰を受ける。
「空き家特措法」の成立に伴い、一般社団法人全国空き家相談士協会を設立。
初代会長となり、空き家相談の専門家である「空き家相談士」の育成を図り、全国各地のセミナーで講師をつとめている。
- 令和元年11月
- 天皇陛下より、不動産業振興によって旭日小綬章を授与される。
- 令和3年
- 高齢者が生き生きと働く社会を目指すバイデンクラブを立ち上げ活動中。
- 令和4年
- 名古屋学院敬愛同窓会副会長、兼関東支部支部長就任(敬愛同窓会関東支部HP)
東京中央ロータリークラブ会員(例会場・帝国ホテル)ロータリー歴28年
- 令和5年3月
- 全国で1600名の「空き家相談士」を輩出している。